Design Q&A
「モノを作ることに些細な事はない」というコンセプトのもとSolidでは、
建築・インテリアの設計の領域を越えデザイン活動を行っています。
その為、様々なご質問をいただいています。あなたのAcquaintance (知人、知り合い)としてお答えします。
Index
- Q.
- デザインってなんですか?
- Q.
- 中古のマンションを購入し手をくわえたいのですが、、、、。
- Q.
- 古いアパートを所有していますが、入居率が悪く空き部屋が目立ち困っています。
- Q.
- 現在、設計施工で某工務店に自宅であるマンションをリフォームしています。
壁紙やフローリング、照明器具などのカタログが一式送られてきて、決めてほしいと言われています。
どう選べば良いのかわからないのですが、、、。 - Q.
- 二世帯住宅を考えていますが土地がなかなかみつかりません。
- Q.
- 東京以外でも仕事はされますか?
- Q.
- 年に2回イベントに出展します。毎回作って会期が終わると壊し廃棄しています。
何度も使えるイベントブース作りはできないか? - Q.
- ショップのクリスマスディスプレイなどもできるんですか?
- Q.
- 新しい素材を開発しました。その新素材で商品開発をしたいが、、、。
- Q.
- フィーについてサイトに記載がありませんがどのように考えればよいですか?
ここにないご質問やご相談にもお答えします。どうぞ気軽に送ってみてください。 Contact Us →
Q. デザインってなんですか?
A.
デザインを一言で言い表す事は大変難しいです。
例えば4本の脚に1枚の板が乗っていればそれをテーブルと言ってしまうように我々はとても不自由な思考をもっています。
でもそれはテーブルでもなくベットでもない場合があります。
デザインとはそんな不自由さから自由を獲得するための行為だと考えています。
Q. 中古のマンションを購入し手をくわえたいのですが、、、、。
A.
中古マンションを購入する前にそのマンションの規約を確認しておいた方が良いです。
マンションによっては大々的な改装に厳しい制約がある場合があります。
ユニットバスを取り替えるなどの部分改修工事からプラン変更工事まで手をくわえる加減は様々ですが、
一度住んでしまうとその後改修がしにくい事になりますので、どこまで手をくわえるのか予算とのにらめっこが必要です。
Q. 古いアパートを所有していますが、入居率が悪く空き部屋が目立ち困っています。
A.
建物をリファインする事によって蘇る物件は数多くあります。
外観のカラーリングをかえたりするだけでも印象は変わります。
2戸をひとつにしたり、ペット可のアパートにしたり、セキュリティを強化したり、立地や入居者ターゲットを鑑み、
企画からリファインする事をオススメします。
Q. 現在、設計施工で某工務店に自宅であるマンションをリフォームしています。
壁紙やフローリング、照明器具などのカタログが一式送られてきて、決めてほしいと言われています。
どう選べば良いのかわからないのですが、、、。
A.
仕上材の選定はかなり微妙な部分の比較も多く、一般の方にはなかなか手に負えません。
置く家具やカーテンなども含めトータルで考えていくべきです。
フローリングの貼り方や色調によって視覚的な広さなどが変わってきますので、選定前に材料をサンプリングし、
事例などの参考写真を確認したり、ショールーム巡りをオススメします。
Q. 二世帯住宅を考えていますが土地がなかなかみつかりません。
A.
土地の情報などもご提供できます。住宅の設計まで関わらせていただければ幸いです。
Q. 東京以外でも仕事はされますか?
A.
活動エリアとしては関東、関西がメインですが場所はまったく問題ではありません。
過去には仙台、名古屋、岡山、長崎、沖縄での仕事の実績があります。ご依頼があれば場所は問いません。
Q. 年に2回イベントに出展します。毎回作って会期が終わると壊し廃棄しています。
何度も使えるイベントブース作りはできないか?
A.
工夫次第では可能です。実際に実績もあります。
会期中だけの空間作りではなく、廃棄物を極力少なく抑える事を考えたブース作りは単なる空間作り以上の意義があると思います。
Q. ショップのクリスマスディスプレイなどもできるんですか?
A.
ショップのイメージやコンセプトにあわせ、ディスプレイ材料のセレクトから始めます。
他店との差別化をはかりながらディスプレイします。
Q. 新しい素材を開発しました。その新素材で商品開発をしたいが、、、。
A.
素材の特性が引き出せるようなプロダクトデザインも提案できます。
実際に新素材を使って家具(ユニテコ)を考案しました。
Q. フィーについてサイトに記載がありませんがどのように考えればよいですか?
A.
活動(デザイン)領域が広いので一概に書き表せません。
ご相談内容によって判断していくしかありません。
お会いして話合いを重ね、我々をパートナーとして考えていただくなかで我々の仕事の対価をご提示できるものだと考えています。